最新式のオールアルミろう付け熱交換器は、図1のように、フラットチューブの一方の端にマニホールド(ヘッダ)を持っています。
当社は自動車用熱交換器のチューブの製造を30年以上行っています。この豊かな経験を、銅コイル式からオールアルミへの切り替えが進行中である、自動車用以外の熱交換器分野でも生かしています。
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| 分割凝縮器:マニホールドは重要な要素 |
一体型溶接チューブマニホールドは、ろう付けクラッド層を持ち、管理雰囲気下でのろう付け時に、良好な接合部の形成を行います。当社のマニホールドチューブは、外径6~150 mm、肉厚0.6~6.0 mmとなっています。シンプルな円管マニホールドに加えて、D字型やその他の形状設計にもご要望により対応しています。
暖房、換気、空調、冷凍の各市場のニーズに応えるため、当社はあらゆる用途に適した標準の合金および構成部品を開発しました。また、これらの標準製品に加えて、標準外のものを必要とするお客様のための迅速な試作品製作サービスも行っています。さらに、160 bar以上の圧力を必要とするマニホールドに使用可能な高力合金も開発しています。
当社は一体型溶接チューブマニホールドの製造を、イギリス、ワーキントンおよびドイツ、ハノーバーの施設で行っています。これらの施設では品質とサービスに重点を置いており、いずれもISO/TS 16949の認証を取得しています。凝縮器、ラジエータおよびオイルクーラー用の当社製マニホールドチューブを以下に示します。