Bohn Mexicoは、短期間で、銅ベースのソリューションから、Hydroのメキシコ、レイノザ工場で製造するアルミチューブへの切り替えを行います。この切替は3種類のサイズの異なるチューブを対象とするもので、これによりHydroからBohn Mexicoへの年間納入量は約150,000ポンド(約68,000 kg)へと拡大することになります。
Bohn社は、銅からアルミへの切り替えを決定するに到った理由として、次のような要因を挙げています:
- ユニットの軽量化
- 耐食設計の向上
- MPEチューブによる平行流を含む新しい冷却技術を利用するチャンス
- 省コスト
「Bohn社はこの切替により、その広範な製品ラインに大きな技術的メリットをもたらすと考えている。」と話すのは、Hydroの自動車部門を指揮するサルバドール・ビオスカ。
「これはわが社にとって、サクセスストーリーであり、Bohn社の膨大な専門知識と、競争の激しい状況下での革新的発想がなければ成しえなかった。」
Bohn Mexicoは、同社の事業の特定部分をアルミ蒸発器生産専用に割り当てています。
Bohn Mexicoは、1994年にメキシコのFrigus社とアメリカに拠点を置くHeatcraft社の共同企業体として設立され、元々はFrigus Bohnとして知られていました。
現在では、メキシコ最大手の冷凍機器およびサーペンタインベルトメーカーの一つで、技術革新に重点的に取り組んでおり、アメリカ全土で製品販売を行っています。
「メキシコの大手企業として、HVACR市場向けに銅からアルミチューブへのドロップイン置換ソリューションを採用した初めてのケース。」プレシジョンチューブビジネスユニット長のサルバドール・ビオスカ氏はこう語ります。「Hydroが供給メーカーとして選ばれたことに満足している。」